ドリームキャッチャー

韓国でも仁寺洞などで売られているドリームキャッチャー。

2013年に放送された『相続者たち』というドラマに登場したことから知られるようになったそうです。

元々、ドリームキャッチャーはアメリカインディアンのお守りでした。

人を悪夢から守り、悪いエネルギーや悪魔を遠ざけると考えていました。

悪い夢はキャッチャーネットが捕まえ、良い夢は羽を伝わって眠っている人の意識の中に入っていきます。

悪い夢は朝になると太陽の光で溶けて無くなります。

ドリームキャッチャーの輪は、死と再生、その永遠性を表すもので、ネイティブアメリカンにとって重要な意味を持っています。

また、太陽と月を表すものでもあります。

蜘蛛の巣の様なキャッチャーネットは、悪い夢を捕まえ、良い夢を残してくれます。

羽は、夢を見た人の意識の中に良い夢が入っていくための通路のような役割をします。

複数ついたビーズは、ドリームキャッチャーが捕まえた良い夢がたくさんあることを表しています。

伝統的には、寝室に飾るものですが、装飾品として、リビングや玄関、車などに飾る人もいます。

本来の使い方ではないけれど、インテリアとして飾るのも素敵ですね。

5月9日のハピソマルシェで、ドリームキャッチャーの販売も行います。

lea koreaのドリームキャッチャーは、ビーズ多めで、たくさん良い夢を捕まえております。

今回はリングのサイズが10センチの物を準備しています。

lea korea

ソイキャンドルや、ドリームキャッチャーなどのハンドメイド品を取り扱っています。

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